二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文
環境美化に取り組む団体や個人に対しては、国の地域環境美化功労者表彰や神奈川県の美化運動推進功労者表彰、環境保全功労者湘南地域県政総合センター所長表彰など表彰制度が設けられており、二宮町でも、美化清掃感謝状の贈呈を要綱で定めています。 これらの制度には、それぞれ表彰の対象となる要件がありますが、これまでもその要件に該当する個人や団体の方々に対して個別に打診し、推薦をさせていただいております。
環境美化に取り組む団体や個人に対しては、国の地域環境美化功労者表彰や神奈川県の美化運動推進功労者表彰、環境保全功労者湘南地域県政総合センター所長表彰など表彰制度が設けられており、二宮町でも、美化清掃感謝状の贈呈を要綱で定めています。 これらの制度には、それぞれ表彰の対象となる要件がありますが、これまでもその要件に該当する個人や団体の方々に対して個別に打診し、推薦をさせていただいております。
湘南地域をはじめ、県内などの周辺自治体の状況の情報収集などもしておるところですが、どちらも、やはり手探りと申しますか、なかなか難しい状況ということを聞いておるところでございます。 こういった状況でございますが、より例えばさらに広範囲、県外にも事例収集や情報収集を進めて研究をさらに進めていきたいと考えておるところでございます。
平成27年3月に寒川北インターチェンジから海老名インターチェンジが開通し、さがみ縦貫道の全面開通以降、関越道や中央道からのアクセスが飛躍的に向上し、県内各地域からのみではなく、特に北関東から湘南地域への休日の交通量は開通前と比べ5倍になるなどしており、それに伴い、来藤者も増加し、観光振興などに寄与しています。
◎経済部長(饗庭功) シェアサイクルにつきましては、市内の効率のよい移動や車が止めにくい市街地における移動手段とすることで、市内の回遊性が図られるものと考えており、周遊観光を促進する一環として、湘南地域自転車観光推進協議会でその普及に向けた実証実験に取り組んでいるところでございます。
神奈川県内では、14歳以下の転入超過が、横浜市の次に藤沢市、茅ヶ崎市、そして鎌倉市が全国的にも上位となり、湘南地域の転入超過が目立っております。小田原市もそこには及びませんが、中心市街地の新築マンションは完売が多くなっていると伺っております。小田原駅から品川駅まで新幹線で26分と時間的距離は湘南地域にも勝るものがあり、市内に6路線、18駅もある地方都市はなかなかございません。
そこから湘南地域のNPO情報ということで、具体的に言いますと、NPO法人ぜんしん、あるいはヒューマン・スタジオ、そういった団体さんが40歳以上の方でも支援していただけるというふうな情報がございますので、あと、元当事者の方、そういった方が経営しているというようなところもございますので、そういった方に寄り添った形の支援ができるんじゃないかと思われます。
そういった流れの中で、この湘南地域でも、雇用であり、そういったものがこれから生まれてくる、影響を受けるのではないかなと思っております。 また、地域編の行動計画ですね。
また、湘南地域自転車観光推進協議会が主体となって実施している自転車シェアリングシステムについて、利用増加につながるよう、サイクルポートの増設を図り、インスタグラムなど、SNSを活用し、自転車観光等の利用促進を図られること。
細目09障がい者就労支援事業費は、障がいのある人の就労を支援するため、2市1町で行った湘南地域就労援助センターの運営費の助成に要した経費でございます。 細目11心のバリアフリー推進事業費は、障がい等に対する正しい知識と理解を深めるための啓発事業の実施に要した経費でございます。
横浜藤沢線につきましては、横浜地域と湘南地域を結ぶ都市間を連絡する広域的な主要幹線道路であり、現在、事業主体である神奈川県と連携し、整備促進に努めております。藤沢駅周辺の交通混雑解消のため、これら都市計画道路の早期整備に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(大矢徹 議員) 山内議員。 ◆3番(山内幹郎 議員) それでは、今の横浜藤沢線についての意見を申し上げます。
これまで本市が関わったシェアサイクル事業、今、実証実験もやっているというふうに御答弁がありましたけれども、湘南地域シェアサイクル広域周遊観光実証実験事業というんですかね。
現在、湘南地域自転車観光推進協議会におけるシェアサイクルの実証実験は、当初2022年3月までの約2年半の期間で実施予定でしたが、さらなる検証が必要とのことで実施期間が延長され、現在も継続中であると認識しております。住民の日常利用や観光客の二次交通としての利用など、利便性や回遊性の向上も含め、様々な社会的課題の解決に向けた効果も高いと感じており、本市の現状について、以下伺います。
現在、圏央道の一部区間となる横浜湘南道路の工事が国により進められており、この道路の開通によって多くの来訪者が湘南地域へ訪れることが予想でき、その結果、道路の混雑がさらに発生し、市民生活への影響が大いに懸念されるわけであります。 一方、横浜湘南道路の工事区間で舟地蔵から城南へ向かう国道1号付近、いわゆる都市計画道路である藤沢厚木線が途切れ状態になっております。
現在、神奈川県や相模湾沿岸の市町で構成する協議会が、湘南地域シェアサイクル広域周遊観光実証実験事業を実施しており、本市も事業に参加して、シェアサイクルポートの増設などで御協力をしています。このシェアサイクルは、簡単な手続で電動自転車が借りられる仕組みになっており、交通系ICカードをかざすだけでの利用も可能です。本市としては、この実証実験に引き続き協力していきます。
有害鳥獣対策については、広域的な取組が必要となるため、湘南地域有害鳥獣対策協議会やかながわ鳥獣被害対策支援センターなどと連携を図りながら、イノシシなどによる被害の防止に努めてまいりたいと考えております。 続いて、要旨2-2、コロナ禍による景気減速の懸念への対応についてお答えいたします。
それから、湘南地域内での独自性、あと、未来に向けたニーズと、いろいろ考慮することがあって、本当にどんどん風呂敷が広がっていくなと思います。市民会館でも大きく問われておりましたけれども、こちらも大きな可能性がある事業で、何よりも市としてどんな施設をつくりたいのかというのが大事かと思いますけれども、お伺いいたします。
一方で、ごみ収集や観光面、消防体制などの行政課題を共有し、積極的に広域化することで湘南地域の独自性を生み出す事業もまだまだあると思います。2市1町で約73万の人口を有する政令市にも遜色のない人口規模は魅力的ですし、この人口のスケールメリットを生かしていくためにも、連携を深め、共通課題を抽出し、実現へ向け検討を重ねていく必要があります。
支援教育を推進するに当たり、白浜養護学校での教室不足が課題となっている記述において、素案では、神奈川県が湘南地域の整備の方向として、県立特別支援学校の受入れ枠を拡大することについて触れておりましたが、神奈川県が昨年12月に再整備する方向として、県立藤沢養護学校を増改築することを公表いたしましたので、最終案では、その内容を記載しております。 続きまして、21ページを御覧ください。
そして、湘南の元気都市として藤沢駅周辺地区が湘南地域の広域拠点であり続けるため、本市の3つのまちづくりコンセプトであります、サステナブル藤沢、インクルーシブ藤沢、スマート藤沢を基本に据え、持続可能なまちづくりを推進してまいります。 以上でございます。 ○副議長(大矢徹 議員) 吉田淳基議員。 ◆32番(吉田淳基 議員) それでは、本件名に対して最後に意見・要望を申し述べます。
シェアサイクルについては過去何度かの議会質問があり、一昨年8月から湘南地域自転車観光推進協議会、これが主体となった実証実験の進捗や渋滞対策としての機能の期待についてなどの議論がありました。